おすすめの証券会社と口座開設方法4ステップ
2024年5月更新
こんにちは、ロジカです。FIREして株で生計を立てています
僕は日々、株式投資にどっぷりつかっています。最近感じているのは、世の中の株に対する注目度が過去最高レベルに高まっている、ということです
株でお金を増やしたい
新NISAもできたし、株で資産運用を考えたい
…… いいですね!
株は資産運用におすすめの投資なのでどんどんやりましょう!
だけど、株を始めるには相応の準備が必要です
その内の1つが証券会社に口座を作ること。株初心者の心理的・物理的ハードルが高いのがここです
株式投資は証券会社にお願いして株を売買をする、という固有のシステムがありますが
「証券会社? なんかムズそう..」
と尻込みしてしまいがち
これは新しいスポーツやアクティビティに初めて挑戦するような難しさがあります
例えばロッククライミングでは、最初は高い壁に向かって登るのが恐ろしく難しく感じますし、壁の形状や手つかみの方法、登り方などについての知識も必要になります
初めての登山者にとって、この状況はとても難しく感じられるかもしれません
同様に株の初心者にとっても、「証券会社」という未開の地を生半可な知識で攻略するのはなかなか大変ですよね
証券会社ってたくさんあるんだけど、どこを選べばいいの?
この記事ではそんな悩みを解決するために、おすすめの証券会社と口座開設の仕方を説明します
こんな疑問に答えていきますので、是非最後までご覧ください
この記事で口座開設まで完了するよ
そもそも株ってなんだ?とか、株を始めるために他に必要なことって?とか、証券会社って何じゃ!?という人は、最初に以下の記事を読んでみてください
口座の開設と運営にかかる費用はいくら?
具体的な証券会社を見ていく前に、最初に気になるのはやっぱりお金のこと
「口座を作るには大金が必要だった!」
なんてことになったら、株なんてやりたくないですよね
ぶっちゃけ口座作ってトレードするのにいくらかかんの?
結論:どの証券会社も基本的に口座開設と口座維持管理費は無料!
口座を作るときも、作ってから維持するのもお金はかかりません
口座は作ってみたけれど実際にはトレードせず、使っていないとしても費用はかからないのです
ということで、とりあえず口座開設して損はないということですね
お金の心配なし!
まずは証券会社を選ぼう!おすすめは楽天証券とSBI証券
証券会社には店舗型とネット証券の2つがあります
一般人が株取引をするのであれば、実はコストと利便性の観点でネット証券一択です
店舗型の対面証券会社では一人ひとりに営業担当者がつきますが、その分手数料が高くなります
手厚いサポートを受けられますが、担当者の指示に従って利益が出るとは限りませんし、不要な勧誘を受けることもあります
株の知識があり自己判断でトレードができるのであれば、営業担当者は必要ないですね
手数料が安い、スマホでいつでもトレードできるなどのメリットがあるネット証券が断然おすすめなんです
店舗型の証券会社でも、オンラインコースにすれば手数料が安くなるケースはあるけど、ネット証券の安さには勝てないよ!
では、ネット証券ってどんなところがあるのでしょうか?
実は日本国内だけで20社以上の証券会社が乱立しています
メジャーどころを挙げるとこんな感じ
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
- 松井証券
- auカブコム証券
この中で特に人気があるのは楽天証券とSBI証券です
インターネットで人気ランキングサイトを見ても、この2社は必ず上位にランクインしています
その理由は、この大手2社は証券会社に求められるポイントを網羅しており、多くのユーザーから高い評価が得られているから
この記事では楽天証券とSBI証券を比較して、メリット・デメリットをお伝えしていきます
楽天証券:使いやすいスマホアプリと楽天経済圏のポイント活用に強み
楽天証券が優れているところをまとめました
- 株取引をするスマホアプリ「iSPEED」が便利で使いやすい
- 投資で楽天ポイントが貯まる・使えるため、楽天経済圏と相性ぴったり
- 国内株式(現物・信用)の取引手数料0円
- 日経テレコンが無料で利用可能
スマホアプリ
楽天証券は「iSPEED」という最高に使いやすいトレードツールがあります
直感的に操作が可能で注文も簡単、テクニカルチャートが豊富でスマホだけでチャート分析ができちゃいます
個人的にはこのツール面が楽天証券を選ぶ最も重要なポイントだと思っています
iSPEEDは秀逸。 使いやすすぎる!
楽天ポイント
楽天グループですので楽天ポイントを使ってトレードをすることができます
楽天経済圏でポイントを稼ぎまくっているヘビーユーザーにはおすすめの証券会社です
取引手数料
楽天証券の新たな手数料コース「ゼロコース」は、なんと国内の現物・信用取引手数料が一律0円です! 売買を頻繁に繰り返すスタイルの投資家に最適な仕組みです
日経テレコン
投資情報に関して、楽天証券は日経テレコンが無料で読める点に魅力があります
通常は有料なのですが、楽天証券に口座を作ると無料になります
経済情報を細かく分析したい人にはうれしいサービスですね
SBI証券:ネット証券開設数ナンバーワンの大手
SBI証券のおすすめポイントです
- ネット証券口座開設数が最多で、個人取引シェアNo.1
- 商品ラインナップはネット証券トップクラス
- 国内株式(現物・信用)の取引手数料0円
- TポイントやPontaポイント、dポイントなどで「ポイント投資」ができる
国内シェア
SBI証券はなんといってもネット証券開設数ナンバーワンです
投資に必要なサービスが幅広くそろっているところが人気の理由で、投資初心者からベテラン投資家まで幅広い投資家層から支持を集めています
商品数
対象商品は日本を含めると世界10カ国と豊富なラインナップで、日本株や米国株だけでなく近年成長しつづけている中国株などにも投資可能です
取引手数料
SBI証券も2023年10月から国内の現物・信用取引手数料が無料になりました。売買頻度の高い投資家にはもってこいの仕組みですね
ポイント利用
TポイントやPontaポイント、dポイントが使える「ポイント投資」もできます。使わずに貯まっていたポイントをつかって株を売買できる便利さから、主婦や若者の投資初心者に人気があります
楽天証券とSBI証券のメリット・デメリットまとめ
楽天証券とSBI証券のメリット・デメリットを一覧にして比較しました
楽天証券はスマホアプリや日経テレコン無料などサービスに強みがあります
株トレードで特に気にすることではないですが、投資信託をクレジットカードで積立てるのであれば、楽天カードに限定されてしまうところが難点です
SBI証券は商品数に強みがありますが、スマホアプリが弱いです。投資信託でクレカ積立する場合、ポイント還元率が高くおすすめです
どちらも一長一短あるけど、結局どっちがいいの?
本ブログでは株のテクニカル分析を推奨しており、スマホアプリのテクニカルチャートが豊富で使いやすい楽天証券を強くおすすめします!
日々の株価やチャートの形から自分の条件を満たす銘柄を抽出する「スクリーニング機能」も優れていて、スマホ1つで銘柄の抽出/分析/注文/管理を完結できます
楽天証券はSBI証券と比べると商品数で劣りますが、国内株式や米国株式のメジャーな銘柄は網羅されており、実質どちらの証券会社でも問題ありません
手数料はどちらの証券会社でも、現物株取引と信用株取引(後述します)の両者で同じです
そんなわけで、商品数やコストに大差はなく、ツール面で大幅にリードしている楽天証券を選択するべきなのです!
僕も楽天証券を愛用してるよ
「テクニカル分析ってなに? 」「なんでテクニカル分析がいいの?」という人はこちらをご覧ください▼
【おすすめ】楽天証券の総合口座 開設方法4ステップ
よっしゃ! じゃあ楽天証券に口座を作ろう!
と思ってくれた方へ、早速、楽天証券の口座開設方法を説明していきます
口座の種類には「総合(現物)」と「信用」の2つがあり、通常の株取引をする口座は総合口座です。信用口座は総合口座を開設してからでないと申請することができません
このパートでは総合口座の開設方法を、次の4つのSTEPに分けて説明します
STEP1:口座開設の申し込み
STEP2:本人確認書類の提出
STEP3:ログインIDの受取り(メール)
STEP4:初期設定(暗証番号の登録等)
口座開設の申し込み
以下のボタンから口座開設ページにジャンプできます
楽天証券ホームページ内の「口座開設はこちらから(無料)」ボタンからお申込ください。ボタンを押すと以下の画面が表示されます
ここでは楽天会員であることを想定し、「楽天会員の方」をクリックします
なお、会員でない方はこれを機に楽天会員登録をしてしまいましょう
楽天市場でショッピングをしたり、楽天の電子マネーやクレジットカードを使ったりするだけで、ポイントがどんどん貯まってお得です
楽天のパスワードを入力して「次へ」をクリック
「性別」「誕生日」「電話番号」を入力して「確認する」をクリック
「国」「郵便番号」「住所」を入力して「確認する」をクリックします
本人確認書類の提出
ここから本人確認書類を作っていきます
「国籍」を選択して、「運転免許証」か「マイナンバーカード」のどちらかを選択します
ここでは「運転免許証」を例に説明していきます
なお「運転免許証」と「マイナンバーカード」以外の本人確認書類で提出する方は、小さく青文字で書かれている「上記以外の本人確認書類」をクリックして手続きをします
スマホではなくパソコンからアップロードしたい方は、小さく青文字で書かれている「こちら」をクリックして手続きを進めてください
スマホでQRコードを読み取ります
これ以降はスマホでの操作になります
最初に免許証の表面を撮影していきます。「表面の撮影説明へ」をタップします
「撮影をはじめる」をタップします
枠が表示された撮影画面が立ち上がるので、免許証を枠に合わせて置いてください
自動で画像を認識して次の画面に進みます
次は厚みの撮影です。「撮影をはじめる」をタップしてください
枠が表示された撮影画面が立ち上がるので、免許証を置いて斜め45度くらいの角度で枠に合わせてください
自動で画像が認識され、次の画面に進みます
次は裏面の撮影です。「撮影をはじめる」をタップしてください
裏面用の枠が表示された撮影画面が立ち上がるので、免許証を枠に合わせて置いてください
自動で画像が認識され、次の画面に進みます
最後に顔写真を撮影します。「顔写真の撮影へ」をタップしてください
カメラが立ち上がりますので、自分の顔を枠内に入れて撮影ボタンを押してください
免許証の情報を反映させます。「反映させる」をタップしましょう
自分の名前が正しく表示されているか確認してください
メールアドレスを入力します。楽天証券からのニュースメールを受け取りたくない人は「受信しない」を選びましょう
入力したら「次へ」をタップします
ここから以下の6項目を入力していきます
- 納税方法の選択
- NISA口座の選択
- 楽天銀行口座の申込みの有無
- iDeCoの申込みの有無
- 楽天FX口座の申込みの有無
- 信用取引口座の申込みの有無
納税方法の選択
納税方法は取引で利益が発生したときに、納税(確定申告)を自分で行うか否かによって分かれます
確定申告は複雑なので初心者の方は「確定申告が不要(楽天証券にまかせる)特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめです
NISA口座の選択
NISA(ニーサ)「少額投資非課税制度」といい、一定の投資額に対する利益と配当金が非課税になる制度です
ここでは詳しく説明しませんが、利益から税金が差し引かれないお得な制度ですので、NISA制度を利用しない手はありません
楽天証券で新NISAを始める場合は、「開設する」を選択しましょう
そして、楽天証券で初めてNISA口座を開設する場合はその下の「初めて開設する」、他社から乗り換える場合は「他社から乗り換える」を選択してください
ただし、NISA口座はひとり1口座しか作れず、乗り換えにも手間がかかるので、じっくり考えてあとから申し込んでもOKです
楽天銀行口座の申込みの有無
楽天銀行と楽天証券の両社の口座を連携(マネーブリッジ)すると、楽天銀行から楽天証券に24時間無料で入出金できます
あとから別で申し込むこともできますが、楽天証券をメインにしようと考えているのであれば、楽天銀行口座も同時に開設することをおすすめします
iDeCoの申込みの有無
iDeCo(イデコ=個人型確定拠出年金)は資産形成の有効な手段の一つです
ただし、iDeCoは1人1口座しか作れないので、他社とよく比較して自分に合った金融機関を選ぶべきなので、このタイミングでの申し込みはやめておくことをおすすめします
楽天FX口座の申込みの有無
FX(外国為替証拠金取引)は、株取引とは全く違う話です
別の投資方法なので特別な理由がない限りは「申込まない」を選びましょう
信用取引口座の申込みの有無
「信用取引」は入金している金額の約3.3倍までの株式取引ができるようになる取引のことです
取引経験がないと開設できないので、初心者は「申込まない」を選びましょう
信用取引はリスクが大きいと思われがちですが、現物株と同じ金額での取引も可能ですし、下落相場で空売りで利益を出すことができ、メリットのある投資方法です
別の証券会社に口座を持っていて投資経験がある方は「申込む」を選びましょう
信用取引口座の開設については以下のパートで開設しています
6項目を入力したら、楽天証券にログインするパスワードを半角英数記号8文字以上16文字以下で設定します
設定したら「次へ(内容確認へ)」をタップします
「重要書類への同意」の画面では、「規約等を確認する」をタップして規約を一読してください
「上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます」にチェックを入れて、「同意して申込みを完了する」をタップします
これで口座開設申込は完了です
入力情報が楽天証券に送られ、口座開設の可否の審査が開始されます
ログインIDの受取り(メール)
審査に無事に通過すると、口座開設が完了となります
「スマホで本人確認」の場合は、最短で翌営業日にメールでログインIDが届きます
一方、「書類アップロードで本人確認」の場合、約5営業日で郵送でログインIDと初期パスワードが送られてきます
初期設定(暗証番号の登録等)
受け取ったログイン情報だけでは取引を開始できず、「初期設定」をしなければなりません
5分程度で完了するので、すぐに設定していつでも取引を始められるようにしておきましょう
初期設定はWEBサイトやスマホサイトから行う必要があります。手順は次のとおりです
- 楽天証券にログインする
- ログインパスワードの変更
- 取引暗証番号の登録
- アンケートの回答
- 勤務先登録(インサイダー登録)
- 国籍登録
上記の初期設定が完了すると「マイナンバー登録画面」に遷移するので、このタイミングで申請しましょう。登録方法には①スマホと②郵送の2種類があり、公式サイトを参考に登録してください
なお、口座開設の申込時にマイナンバーカードをスマホで提出している場合には、この手続きは不要です
初期設定が完了すると、ついに楽天証券で取引ができるようになります!必要に応じて入金手続きや取引手数料コースの設定をしてください
取引手数料コースは特別な理由がない限り、約定代金にかかわらず国内株の現物・信用の取引手数料が無料になるゼロコースを選択するといいでしょう
これで口座開設は完了! お疲れさま!
楽天証券の信用口座の開設方法 5ステップ
次に信用取引の口座開設について説明します
楽天証券に総合口座を開設している人は信用口座を作ることができます
投資初心者の方は信用口座を開設できませんが、ある程度の取引経験をお持ちの方は絶対に信用取引を利用するべきと私は思っています
なぜなら信用取引には現物株の取引きにはないメリットがあるからです
- 自分が持っているお金以上の金額で投資できる
- 株式相場が下落しているときでも、売りで利益が出せる
信用口座も開設費用と維持費は無料です
そのため、とりあえず作っておいて損はないので口座を開設しておきましょう
なお、楽天証券には口座開設基準があり、一定以上の投資経験と資産額が必要です。自分が以下の基準に当てはまっていることを確認してください
- インターネットを利用できる環境がある
- 自身のメールアドレスを持っている
- 登録の電話番号に間違いがなく、連絡をとることができる
- 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物株式の投資経験がある
- 金融資産が100万円以上ある
- 年齢が80歳未満である
信用取引についてもっと詳しく知りたい人はこちらをご覧ください▼
ここから具体的な開設方法を5つのSTEPで説明します
STEP1:取引経験・金融資産・勤務先に関する質問
STEP2:信用取引口座の申込み 信用取引の質問
STEP3:入力内容の確認
STEP4:インターネット審査
STEP5:口座開設完了
取引経験・金融資産・勤務先に関する質問
まずはご自分の楽天証券の総合口座にログインしてください
ここではPCサイトを例に説明しますので、スマホで申し込む方はPCサイトにログインしましょう
ログイン後、左上の「国内株式」をクリックしてください
次に中央上部の「信用取引情報」をクリックしましょう
中央部にある「信用取引口座のお申込みはこちら」をクリックします
お客様情報一覧が表示されます。下部の「申込が必要なお取引」の項目にある「信用取引(国内株/米国株)」の「申込」ボタンをクリックしてください
ここから信用取引口座の申込み手続きが開始されます
口座開設基準が表示されますので、自身が基準を満たしているか確認します
最初に「取引経験・金融資産・勤務先に関するご質問」に回答します。上記のように選択してください
年収の項目は、ご自身の年収が300万円以上か、それ未満かで選択してください
他の項目は上画像のように選択しないと、基本的に審査で不合格になりますので注意しましょう
左下の「電子交付に同意のうえ、信用取引口座の開設を申し込む」にチェックをつけて、中央下部の「同意のうえ、次へ」をクリックしてください
信用取引口座の申込み 信用取引の質問
次に、信用取引に関する質問に答えていきます
質問1の「書面を確認する」をクリックしましょう。書面が表示されますので内容を確認してください
書面を確認すると「承諾する」が選択できるようになります
同様に質問2~質問4までを選択していきます
質問2は追証について、質問3は不足金について、質問4は返済期限についての内容確認です
それぞれの質問項目の左上の青字部をクリックすると、詳細内容が説明されますので内容をしっかり理解しましょう
上記画像のように質問2~質問4の回答を選択してください
さらに質問5、質問6も選択していきます
質問5は割増手数料について、質問6はロスカットルールについての内容確認です
こちらも質問項目の左上の青字部をクリックして、詳細内容を確実に理解してください
上記画像のように質問5、質問6の回答を選択してください
質問1~質問6を選択したら、「入力内容の確認へ」をクリックしましょう
入力内容の確認
最後に入力内容の確認です
STEP1、STEP2で入力した以下の内容に間違いがないか確認しましょう
- 取引経験・金融資産・勤務先に関するご質問(STEP1)
- 信用取引のご質問(STEP2)
問題がなければ下部の「信用口座を申し込む」をクリックしてください
上記の画面が表示されます
これで口座申込は完了です!
インターネット審査
入力内容が楽天証券側で審査されます
審査結果は、申込日の翌々営業日以降に登録メールアドレス宛にメールで送信されます
STEP1、STEP2の回答内容によっては電話がかかってくることがあるようです
- 投資経験が浅い
- 金融資産が少ない
- 口座開設基準を満たしていない
などの心当たりがある人は電話面接に備えて回答を用意しておきましょう
電話面接をした場合は、面接完了後の翌々営業日以降に審査結果が送信されます
口座開設完了
信用取引口座開設済みをお知らせするメールが、登録アドレス宛に届きます
メールの受信日から信用取引が利用できるようになります!
これで信用取引もできるようになるよ!
まとめ:証券口座を作って株式投資をはじめよう!
株を始めたい方や証券会社が決められない方は、迷ったら楽天証券を選びましょう
低コストで楽天ポイントが利用でき、ツールやアプリが抜群に優れている楽天証券がベストアンサーです
すぐにでも口座開設をしてください▼
口座開設が完了して入金すると株取引ができるようになります。これであなたも株式投資家の仲間入りです!
ただし、いきなり自分の大事な資金を投入するのではなく、まずは知識と経験を積んでください
以下から株のテクニカル手法を学べるので参考にしてみてください▼
また「お金をかけずにトレードの練習をしてみたい」って方は以下におすすめのデモトレードツールを紹介していますのでご覧ください▼
これらの準備が整ったら、いよいよ株式投資デビューです
あなたはなんのために株をやりますか?
- 資産運用の手段
- お小遣い稼ぎのため
- 理想の暮らしを手に入れるため
目的は人それぞれですが、僕がFIREを成し遂げたように、株には人生を変える絶大な力があります
少額のお金を何倍にも増やせる無限の可能性があるのです!
もしも今、あなたがブラック企業に勤めていたり、お金を切り詰めた困難な生活状況や環境にいるのであれば、そこから脱出して新たな人生を切り開くことができます
お金があれば新しい場所に行き、新しい文化や環境を体験し、自分自身を再発見することもできます
束縛された環境から離れて新しい可能性を追求できるのです
どうでしょう? ワクワクしてきませんか?
証券会社を開設したあなたは既に第一歩を踏み出しています。資産をどんどん増やせるように、そのまま突き進んで行ってください!
まずは証券口座をつくること、頑張ってそこからはじめよう!
この記事をきっかけにして、皆さんの明るい株ライフのスタートを願っています