人生が変わった瞬間!ロジカの「やりたいこと分析」を全て紹介
2024年4月更新
こんにちは! FIREして株式投資で生きているロジカです
あなたの「やりたいこと」はなんですか?
どんな仕事や生活があなたの思い描く理想の人生でしょうか?
やりたいことはわからないけど、今の生活はそれじゃないと思う
やりたいことも、その見つけ方もわからない
「やりたいこと探し」の迷宮で迷子になり、途方に暮れている人も多いと思います
そんな方々のために、このブログでは最強の「やりたいことの見つけ方」を紹介しています。まだ以下の記事を読んでいない人は、最初にご覧ください
このノウハウを知っている前提で
やりたいことの見つけ方はわかったけど、具体的な実例を知りたい
ロジカはどうやってやりたいことを見つけたの?
という人に向けて、この記事では実際にロジカが行った「やりたいこと探し」の体験談を紹介します
ロジカの背景を少し話しておきます
以前の僕はどこにでもいる一般的な会社員でした
自分の進路に特に疑問も持たず、高校と大学を卒業して一般企業に就職する王道ルートを走り続けてきました
世間の常識という大きな川に流されて、たどり着いた無味乾燥の組織の中で、お金を稼ぐためだけに働いていたのが当時の僕です
そんなわけで「僕の人生ってこのままでいいのかな?」と、ご多分にも漏れず「やりたいこと探し」に右往左往し始めたのです
僕の「やりたいこと分析」を通じて
- 何の変哲もないサラリーマンの僕がトレーダー兼ブロガーに転身したのはなぜか?
- 僕が何を考え、どういう根拠で決断してきたのか?
という生の部分をお伝えすることで、少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです
分析をする中で、僕が思った事や考えた事も一緒に紹介していくよ
- そもそも、なんで「やりたいこと分析」を始めたの?
- これまでにどんな自己分析をしてきたの?
- 運命の本に出会い人生が変わった!ロジカの「やりたいこと分析」を詳しく説明
- 【STEP1】「人生の目的」のもとになる「根源的な欲求」を明確にする
- 【STEP2】:現状の「システム」「手段」に対する「根源的な欲求」の満足度を知る
- 【STEP3】「やりたいこと」=「『根源的な欲求』を満たす『システム』と『手段』」を考える
- 【分析結果の結論】:ロジカの「人生の目的」と「やりたいこと」
- 「やりたいこと分析」を終えてどんな気持ちになったの?
- 【まとめ】:ロジカは「やりたいこと分析」で人生の地図を手に入れた。みんなも絶対にやってみよう!
そもそも、なんで「やりたいこと分析」を始めたの?
一言でいうと 人生を後悔しないために本当の自分の欲求を知りたかったから です
FIREをする以前、僕は事務機器メーカーに勤めていました
入社当初は機械を開発する仕事をしていて、機械や設計の事を学んで知識とスキルを身に付けていきました。この頃は自分の成長が目に見えてわかり、やる気に満ち溢れていました
ところが30代に入ると管理職への昇進が決まります
管理職の主な仕事は部下の業務管理やプロジェクトのリーディングなどであり、自分で何かを設計する(創ること)はなくなってしまいました
僕が上司に「設計がしたい」と何度訴えても、僕にはその役割を与えてもらえません。それどころか「今後も組織運営を担ってほしい」という未来のレールまで敷かれてしまいました
僕にはこの会社で管理職以外の道は残されていなかったのです
設計させてもらえないんじゃ、この会社にいてもつまらない
そんな状況に陥ってしまい
- やりたい仕事ができない
- やりたくない仕事を続けたくない
- 人生を後悔したくない
という理由から「やりたいこと分析」を始めたのでした
そうして、長い長い自分会議の幕が切って落とされたのです
「じゃあ、他の会社で設計できる仕事を探す?」
「ん? ちょっと待って。そもそも設計が一番やりたいことなんだっけ?」
そんなことは、これまでに一度も考えたことはありませんでした。そもそもの根本を疑ったことがなくて、僕は完全に思考停止した状態だったのです
親から「勉強しろ!」と言われるがままに毎日何時間も学習していた優等生が、ふと「オレってなんで勉強しなきゃいけないんだっけ?」とつぶやいた、そんな感覚です
自分の本当にやりたいことってなんだ?
それを突き詰めないと、最適解は見つけられない!
こうしてロジカ探偵は、人生最大の謎を究明する難事件に立ち向かうのでした
これまでにどんな自己分析をしてきたの?
「やりたいこと探し」って具体的には何をしたの?
僕がやったことは
- とにかく自己啓発本をたくさん読んだ
- インターネットでやりたいことの見つけ方を調べた
- 自分の性格や強みや弱みを分析した
これらの中には役に立つ情報もあったけど、自分が本当に納得できる結論にはたどり着けませんでした
自己啓発本はそれぞれ書いてあることが様々で、妥当性を判断できませんでした
- あなたが好きなことをやりましょう
- あなたが得意なことをやりましょう
- 世の中の役に立つことをやりましょう
- …….
一体、どれが正しいのさ?
書籍やインターネットの情報収集だけでなく、いくつかの自己分析も行いました。その自己分析で僕の強みや弱みを知ることはできたけど
自分の強みを活かせることが、本当に僕のやりたいことなの?
と、これもモヤモヤした気持ちを払拭できませんでした
こんな感じで色々と試行錯誤してみましたが、ついには
やりたいこと全然わからん。僕には最初からやりたいことなんてないのでは?
という諦めの境地に達することに…
そんなとき、僕は1冊の本を見つけます
この出会いが、僕の運命の歯車を一気に回し始めたのです
運命の本に出会い人生が変わった!ロジカの「やりたいこと分析」を詳しく説明
これが僕の運命を変えた本です▼
僕はこの本に書いてある通りのことを実践して、やりたいことを見つけました
ここからはその方法で、僕が実際に行った「やりたいこと分析」を紹介していきます
本の詳しい内容と「やりたいこと探し」の3STEPについては、以下の記事に書いています。まだ読んでいない人は要チェックです!
【STEP1】「人生の目的」のもとになる「根源的な欲求」を明確にする
「やりたいこと探し」の3STEPに合わせて、僕が行ったことを説明していきます
まずはSTEP1の自分自身を知るワークです
ロジカの心の声を聞いて、本当の願望を丸裸にしていく!
本を読んで感銘をうけた僕は早速、7つの質問に答えていくワークをやってみました
7つの質問では過去の自分を思い出したり、今の自分の想いに向き合ったりします
それぞれの質問に対して
- どんな経験をしてどう思ったか
- そのとき、どんな感情になったか
という点を明らかにするように注意しました
ロジカの回答結果です▼
細かく見ていただく必要はありません。ざっくりこんな感じで答えればいいのか、と理解してもらえればOK!
当時の僕の正直な気持ちを書いています。見苦しく欲深いところもありますので、気分を悪くされてしまっていたら申し訳ありません
昔を思い出したり理想を想像したり、自分と真っ向から向き合う作業です。手間はかかりましたが、普段は触れることのない自分の核心をたどる新鮮な経験でした
7つの質問にどう答えるかが最も重要! 真剣に取り組んだよ
このワークにかかった時間は全部で2時間くらいです
次はStep1-1の回答を「根源的な欲求」「システム」「手段」の3つのグループに分けます
- 根源的な欲求:赤
- システム:青
- 手段:黒
見やすいように字の色を変えてみました
以下がグルーピングした結果です▼
これは単純に分けるだけだったので、特に難しく考えることはありませんでした
この作業にかかった時間は30分くらいです
3つのカテゴリーに分けられたら、次にやることは「人生の充実感を味わうためのチェックリスト」の作成です
赤字で書かれた「根源的な欲求」の中で「何度も出てくる欲求」と「これだけは絶対叶えたい、という強い欲求」だけを抜き出します
ロジカのチェックリストです▼
これが僕が喜びと充実感を得られる欲求群です
簡単にまとめると
- 成長欲・承認欲
- 分析思考・計画思考
- 家族との幸せな関係
- 冒険欲・探求欲
という感じですね
僕の過去の経験や現在の考え方に照らし合わせると、心当たりがありすぎてコワいです。それでいて妙に納得感があります
まとめサイトのように「結局、僕ってこういう人間です」と自分を要約されたような気持ちになりました
心の底にある欲求を一つ残らず浮き彫りにしてしまう…7つの質問って本当にすごい
この作業にかかった時間は30分くらいでした
STEP1の最後の作業は「人生の目的」を言語化することです
「人生の充実感を味わうためのチェックリスト」に散りばめられている「根源的な欲求」を集約して、1つの文章にします
以下がロジカの「人生の目的」です▼
「あ~、これが僕の『人生の目的』かぁ」
と腹落ちしました
これまで「人生の目的」なんていうのは、なにか壮大で立派なものでなければならない、と思っていたのです
けれど、いざ出来上がったのは「僕だけの僕にしかない愛着のあるもの」「体の一部のようにしっくりくるもの」でした
自分が農園で苦労して植え、育て、収穫した野菜のように、自分だけの特別な味わいがありました
この「人生の目的」には、これまでの人生を自分で育んできたからこそ生まれる愛着や満足感が詰まっているのだと思います
人生で喜びを感じられるものを総まとめできた!っていう達成感があったよ
この作業にかかった時間は30分くらいでした
【STEP2】:現状の「システム」「手段」に対する「根源的な欲求」の満足度を知る
STEP1で理想の生き方となる「人生の目的」がわかりました。次のSTEP2では現在の自分を見つめていきます
「今の自分の状況はどうなの?」
という理想と現実のギャップを確認するべく、ロジカの現状把握を進めていく!
僕の「人生の目的」に対して、当時の僕がどのくらい満足できてていたのか確かめました
「人生の目的」は「根源的な欲求」を集約したものなので、その「根源的な欲求」1つ1つをリストにします。同時に「根源的な欲求」をかなえる役割を持つ、今の「システム」と「手段」も一緒に書き出します
僕が作ったリストはこんな感じです▼
項目が多く、字も小さくて見づらいため、事細かに見ていただく必要はありません。ざっと雰囲気をつかんでもらえればOKです
左から「人生の目的(根源的な欲求)」「システム」「手段」を並べていて、次のパートから現時点(当時)の状況を書き加えていきます
「根源的な欲求」の満足度・達成度を自分に問いかけてみます
今の時点で満足できているのか、〇/△/×で分類しました
判断基準:
この「システム」や「手段」で「人生の目的」を達成できるか?
○:達成している
△:不十分
×:未達成、不満
このとき、〇/△/×を判断した理由を隣に詳しく書いておきます
こちらが結果です▼
こちらも全体の雰囲気を感じてもらえればOKです
この結果から僕は
- 成長欲・承認欲
- 分析思考・計画思考
には満足しているけど
- 家族との幸せな関係
- 冒険欲・探求欲
には不満を感じているとわかりました
現状では半分くらいの欲求を満たせています。だけど、残り半分には不満を持っていて現実を変えていきたいと思っているのです
自分の心の状態ががわかってスッキリしました。これまで原因がわからずにいくつもの病院を渡り歩いてきましたが、ついに自分を苦しめている病気が判明したのです
表に書き出して、自分が不満に思っていることをハッキリと自覚できたよ。なんだか爽快な気分!
Step2-1、Step2-2にかかった時間は全部で2時間くらいです
現状把握が完了したので、次はいよいよ理想の自分になるための解決策を考えていきます!
【STEP3】「やりたいこと」=「『根源的な欲求』を満たす『システム』と『手段』」を考える
ついにロジカは理想と現実のギャップを理解しました
いよいよ「人生の目的」を全て叶える最終段階に突入していく!
最初に考えたのは「『手段』を変えてどうにかならないか?」です
表の一番上の「スキルを習得する」について、僕は△をつけました
僕の仕事である開発業務で必要な設計スキルは、業務をする中で嫌でも身についていきます。それでも「もっと他のスキルを覚えてみたい、成長したい」という欲がありました
この項目は業務で必要となる別のスキルを学んでいくことで解決できそうです
当時働いていた職場ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という「ITツールで仕事を効率化しましょう」という風潮がありました。要はアプリで作業を自動化したり、AIを使って人の作業を減らしましょう、という話です
そこでこの項目の「手段」を「ITスキルを習得する」に変更して、欲求を満たそうと考えました
検討の結果、「スキルを習得して成長する」を△→○に変えることができました
他の△や×の項目は、ほとんどが自由時間を確保できていないことが原因です。「手段」の変更で自由時間を大幅に増やすのは難しそうでした
そこで、次の検討Stepの「『システム』を少しだけ変えてみる」を検討することにしました
時間がないという状況は、「システム」自体に問題があることが多いよ。「システム」に手を入れないと厳しいね
ところが、チョイ替えでどうにかなるようなものではなかったのです
例えば「人に管理されない」という項目。会社に勤めている限り、人に管理されないということはありませんよね
また「子供や家族とのふれあい」だったり「新しい体験/冒険」に関する項目は、時間不足を解消する必要がありました
勤務中にこっそり自分のやりたいことをやる、睡眠時間を削ってやりたいことをやる、などの方法は考えられるかもしれません
ですが、本業を疎かにしたり、会社にバレずに別の活動をしたりするのは不健全ですね。睡眠時間を削ってしまっては、日中眠くなり本業に支障をきたしたり、健康を損なったりしてしまいます
このように会社勤務という前提では、「システム」を少し変えてみたところで膨大な自由時間を獲得するのは難しいと思いました
そんな理由でこのStep3-2では何もしませんでした
次のStepは「『システム』に対する見方を変えてみる」です
これは、視点を変えれば「実はもう叶ってるんじゃね?」というパターンを考える手法です
1つ目に「人に管理されない」という項目について考えてみます
会社というのは業績をあげるために事業目標があり、それを達成するために各部門の目標が割り振られます。そうすると今度は、部門目標を達成するために各チームや個人に対して目標が設定される、という仕組みになっています
当然、上司は部門目標を達成するために部下の仕事の進捗管理をしなければなりません。部下は上司の管理下で、常に結果を出すよう求められるのです
この構造は、会社が利益を出して事業を存続させるために避けては通れないもの。見方を変えて解決できるようなことではありません
2つ目に「時間不足」によって叶えられていない項目を考えてみましょう
普通の会社員は一定時間以上、会社から与えられた仕事をしなければなりません。週5日間の平日のうち、1日あたり約8時間です
これを
「いつも働いているけど、実は自由時間はたくさんあるのでは?」
と考えるのは無理があります
会社で働いている時間というのは会社に拘束されている時間になります。そのため「会社勤務」という「システム」中で、圧倒的な自由時間を得られている根拠を作り出すのは難しいのです
そんな理由でこのStep3-3も何もしていません
手元にあるパズルのピースが欠けていては、どれだけそれをこねくり回しても、全体の絵が完成することはありません
パズルを完成させるための最後の1ピースを探す必要がありました
ここまでの結果から僕の欲求を完全に満たすには、今の「会社勤務」という「システム」では叶わないとわかりました
そうなると、いよいよ「システム」の大変更を考えるしかありません
今の職種や仕事を変えなければならない。自分の人生をガラっと変える大事な選択!
ここからは僕が考えた順序通りに説明していきます
達成度の△と×がついた最も大きな要因は「自由時間の不足」です。ここに手を打たずに「人生の目的」の達成はありません
まずはサラリーマンとして働く「会社勤務」の仕組みを変えなければ!
何をするかは一旦置いておき、「システム」を「会社勤務」から「フリーランス」に変更しました
「フリーランス」を選択すると、結果的に「人に管理されない」という項目もクリアになります
これで以下の欲求を改善できそうです
- 人に管理されない(×→○)
- 子供の教育に力を入れて成長を見守る(△→○)
- 親家族に親孝行する(×→○)
- 自由な時間を持つ(×→○)
- たくさんの新しい体験/冒険をする(×→△)
- 自然との触れ合いにより癒される(△→○)
「システム」変更によりめでたく自由時間を手に入れました
次は「お金」について考えます
僕の「人生の目的」の中には「お金に困らない」という欲求があります
困らないというレベルまで収入を引き上げるには、現業のサラリーマンでは役員や社長にでもならない限り厳しいでしょう
しかも「システム」は「フリーランス」に変更するので、給料とは違う別の収入体系を作り上げなければなりません
僕は「株式投資」を選択しました
僕は昔から株をやっていて、大きな収入を得られる見込みが立っていました。日々の生活の中で時間をかけずにトレードができ、現業よりも圧倒的な収入を得られます
システムを「株式投資」に変更すると、以下の欲求が改善できます
- お金に困らない(△→○)
- たくさんの新しい体験/冒険をする(△→○)
「おっ!これで全部○になったじゃん」
と喜んでしまいそうですが、そうはいきませんでした。「システム」を「フリーランス」に変えたことによる2次障害が起きたのです
これまで「開発職」であることで満足していた以下の項目は、「フリーランス」となった今、開発業務から生まれる「手段」を選べないのです
- スキルを習得して成長する
- 優れているところを周囲に褒めてもらう
- 達成感を味わいたい
- 論理的に考えて分析する
- 問題解決を行い、計画立案して実行する
このように、今まで○だった「手段」の達成度が不透明になってしまいました
「フリーランス」という新たなシステムで、これらの欲求をかなえる「手段」を新たに探さなければならないのです
これが「やりたいこと探し」をする中で、僕が一番悩んだところでした
「開発職」では満たせていたものだけど、他の「システム」や「手段」でその欲求を叶えるにはどうしたらいいんだろう?
「これらの欲求を叶えられる職種ってなんだ?」
僕は徹底的にリサーチし、自問自答を繰り返しながら考えてみました。その結果、次のような職種が浮かび上がってきました
- Webライター
- ブロガー
- Webクリエイター
そして自己分析を行ううちに
- 文章を書いて自分の意見を発信したい
- 自分の経験を伝えて同じ境遇の人に役に立ってもらいたい
という気持ちに気付きました
そういうわけで、僕は「Webライター」や「ブロガー」を目指すことにしたのです
全部の欲求が〇になって大満足!
こうして僕だけの「人生の目的」を叶えられる、僕だけの「やりたいこと」を見つけたのでした
大きな迷路に迷い込み、ゴールを求めてさまよい続けていた僕に、ようやく正しい出口が見つかった瞬間でした
【分析結果の結論】:ロジカの「人生の目的」と「やりたいこと」
全ての結果をまとめると、ロジカの「人生の目的」はこうなります
この「人生の目的」を叶えるための、ロジカの「やりたいこと」は次のようになります
以下の変更前の状況が、▼
変更後には以下のようになりました▼
これら全ての「システム」と「手段」がロジカの「やりたいこと」です
僕が「人生の目的」を達成するために行った選択を端的にまとめます▼
根源的な欲求群①:
- 妻と子供に頼られる
- 子供の教育に力を入れて成長を見守る
- 親家族に親孝行をする
- 自由な時間を持つ
- たくさんの新しい体験/冒険をする
- 自然との触れ合いにより癒される
システム:
会社勤務 ⇒ フリーランスに変更
結果:
自由な時間を手に入れた!
根源的な欲求群②:
- お金に困らない
- たくさんの新しい体験/冒険をする
システム:
会社勤務 ⇒ 株式投資に変更
手段:
給料・ボーナス ⇒ ロジカのオリジナル投資法に変更
結果:
お金の心配がなくなった!
根源的な欲求群③:
- スキルを習得して成長する
- 優れていることを周囲に褒めてもらう
- 達成感を味わいたい
- 論理的に考えて分析する
- 問題解決を行い、計画立案して実行する
システム:
開発職 ⇒ ブロガー/Webライターに変更
手段:
開発業務 ⇒ ブログ作成、Webライティング に変更
結果:
フリーランスでも欲求を満たせる職業を見つけた!
これで僕の「人生の目的」達成の障壁となっていた全ての問題が解決しました
スッキリ、爽快、最高です!
「僕のやりたいことってこれだったんだ」って自信をもって言えるよ
「やりたいこと分析」を終えてどんな気持ちになったの?
やりたいことを見つけたロジカは、どんな心境になったの?
これまでずーっと心につっかえていた心配事がなくなって、めちゃくちゃスッキリしました!
そして、分析をやり切った後の達成感が半端なかったです!
これからの行動指針がわかり「今からどの観光名所を回ろうか」という旅行のしおりのような、人生の地図を手にした気分になりました
なぜこんな気持ちになれたのかというと
- 自分の思いを深堀りし、これでもかと向き合い、自分の欲求を漏れなく抽出した
- 欲求を1つ残らず全て叶えられる「システム」と「手段」を見つけられた
- その「システム」と「手段」を全て実行すれば、喜びや充実感を味わえることが約束されている
- 心のモヤモヤが解消されて「あとはやるだけ」という状態になり、行動意欲が高まった
からだと思っています。重要なのは特に青字の部分です
これは僕だからできたのではありません。この分析をすると、誰でもシステマチックに「やりたいこと」が見つかります
- パズルの足りないところ、間違えて組み合わせているところを示してくれる
- そこにビシッとパズルのピースがはまり「やりたいこと」が完成する
- その「やりたいこと」は、必ずあなたの人生を充実したものにしてくれる
つまり、この「やりたいこと探し」は最強の方法なのです!
達成感と納得感がすごいよ
【まとめ】:ロジカは「やりたいこと分析」で人生の地図を手に入れた。みんなも絶対にやってみよう!
最後にこの記事のポイントをまとめます
- ロジカの「やりたいこと分析」の全容を紹介した
- 7つの質問で「人生の目的」が明確になった
- 「人生の目的」を叶える「システム」と「手段」が決まった
- 「やりたいこと」がわかり、悩みが解消されて気持ちがスッキリした
- これから何のために何をすればいいか、という人生の行動指針を手に入れた
この記事では僕が行った「やりたいこと分析」を説明しました。僕の経験や考察が少しでも参考になればうれしいです
この分析方法が全てではないと思います。ですが、いくつもの自己分析を試してきた僕の経験から考えると、これ以上に良い方法はありません
その理由を一言でまとめると
人生の喜びと達成感を得るために、あなたの欲求が漏れなくわかり、それを漏れなく叶える方法が決まるからです
とても論理的だし、納得のいく結果が得られると思います
「そこまで言うなら、ちょっとやってみようかな」
「オレもやってみよう!」
と思った方はすぐにでも試してみてください!
超おすすめです! 絶対やってみて!
「やりたいこと分析」の全容は別の記事に詳しく書いていますので、もっと知りたい方はご覧ください▼
皆さんの人生が変わります、変えられます
不満を持った人生やマンネリな暮らしから脱却し、理想を叶えるための第一歩をふみだせるよう応援しています
この記事はそんな感じです